なぜ冬の西日は眩しいのか・・・・?

西日

私がいまごろの夕方に、近津SSから関辺SSへ移動をするとき、最悪の西日光線が私の目を攻撃します。

日差しが低くなるにつれ、日よけで凌ぐのが全く不可能になり、ずっと目をこらさなくてはいけなくなります。

しかし、なぜ冬の西日は眩しいのか。西日の謎を探ってみました。

目次

  • 1、夏の西日が熱いのは?
  • 2、冬の西日が眩しいのは?
  • 3、眩しさ対策
  • まとめ

 

1、夏の西日が熱いのは?

西日について調べていると、夏の西日の暑さも気になったのでついでに書いておきますね。

そう、夏の西日は誰もが嫌がる暑さですよね。

なぜ、西日が暑いのか・・・・・いえ、暑くありません。

感覚的な問題らしいんです。

①日中の熱気が空気中に溜まった状態で、そのとどめのような日差しがプラスされるので、余計に西日を暑く感じる。

②日中のうちに、体が暑さに疲れた状態で光を浴びるので余計に暑く感じる。

③西日は日中より横に光が差すため、部屋にたくさん日が入り、光の色も日中より暖色になり、より暑く感じる。

そんな理由からなのですが、でも嫌なもんですよね、西日って。

 

2、冬の西日が眩しいのは?

理由は大気が澄んでいるからです。

秋から冬は、大陸から乾燥した大気がどんどん日本に送られてきて、日の光をさえぎるものがないからです。

夏場は、常に大気中に湿度がたくさん含まれていて日の光を少なからず遮ぎっているのです。

 

3、眩しさ対策

当たり前の対策ですが「サングラス」が一番手軽でしょうか。

実際、西日が眩しいために、運転を過って事故がたくさん起きています。最低限、「サングラス」は常備しておくことは必要ですね。

あと、私が少し気になっているグッツが・・・

vizclear_06

ビズクリアHDカーバイザーです。

深夜のテレビショッピングで見てから、欲しくなっています・・・・

 

まとめ

西日が眩しいのはこれからしばらく続きます。

対策を取っていなかった方も、これからは最低でも「サングラス」用意して頂きたいです。

西日が原因の事故は実際にたくさん起きています・・・・・。

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藤田芳伸

代表取締役社長藤田燃料株式会社
藤田燃料ブログチームの編集長。 パソコンが1台しかない会社からfacebook、LINE~このブログを立ち上げるまでにワンマンにスタッフを引っ張ってきた犯人です。こう見えても社内で一番タイヤに詳しく、当社最初のコーティング1級技術者です。

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