「イビキ」は寝方で抑えられる!?

イビキ

月末にコーティングの技術を競う大会があるのにも関わらず、夏タイヤをご購入頂くお客様が例年よりも多く、今の時期は特に洗車も大人気なため、まったく練習ができないでいる金澤です。

みなさんの中に、疲れていたり、お酒を飲んで寝た時に「イビキ」をかいてか家族に迷惑をかけている方はいませんか?

何を隠そう、私もその一人です(笑)

なので、「イビキ」について調べてみました。

 

いびきをかくのは、なぜ疲れた時、酔った時に多いのか?

普段いびきをかかない人でも、疲れた時に大きないびきをかくこともしばしばありますが、この原因は、「のどチンコ」にあります。

疲れの為にその緊張が緩み、上気道が狭められる為に起こります。

上気道と言うのは、鼻から食道につながる空気の通り道の事で、空気が通る時の抵抗音や摩擦音がいびきの正体です。

普段良くいびきをかく人は、生まれつき上気道が狭いか、のどチンコが長いか、または鼻の病気などで鼻水や分泌物が常にたまっていることが原因と考えられますね。

酒を飲み過ぎるといびきをかくのは鼻腔内の毛細血管がアルコールの為に充血し、上気道が狭められるからです。

 

いびきの予防策は上気道が狭くならないように工夫する!

枕をあまり高くしない事や、なるべく横向きに寝るなどして、息をするのに楽な姿勢で床に入ることがコツです。

このようにいびきが気になる人は、寝方を工夫して床に入ってみて下さいね。

私も早速、疲れたときや、飲んだあとは横になって寝るようにしたら、少し家族の対応が変ったような気がします(笑)

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金澤秀敏

近津SS 教育リーダー
近津SSの教育リーダー兼、タイヤ担当として常に前線でスタッフを引っ張っている優しいリーダーです。 大きな体をしていますが、意外な弱点があります。 実は、暑さに弱いのです・・・ 毎年暑い夏が来ると夏バテで暑さに苦しんでいます(笑)

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