事故発生率5倍!梅雨の運転で気を付けたい3つのコト|白河市・棚倉町のガソリンスタンド

間もなく、ジメジメと湿気の多い梅雨に入る季節になりましたね。
雨の日は路面も滑りやすく視界もかなり悪くなるので、晴天の時よりも慎重な運転が求められます。
実際に雨が降らない日よりも降っているときは交通事故が5倍の発生率になるそうです!
事故に合わない、起こさない為にも梅雨に入る前にきちんとした点検と運転時の注意点を確認してみましょう。
今回は雨の日の為に車に関する注意事項をジメジメが大の苦手な金澤秀敏が説明します♪

目次

  • 雨の日のブレーキ
  • 安全な視界の確保
  • 窓ガラスの曇り対策
  • 最後に

雨の日のブレーキ

先ず、前の車との車間距離をきちんととる事で急なブレーキブレーキによる衝突を避けることもできます。
次に急ハンドルをきらない事、急がつく運転で得することはまずありませんので・・・
後はタイヤの残溝確認と空気圧点検をちゃんと行う事、ハイドロプレーンイング現象等でタイヤが滑りやすくならないように確認をお願いします。
スピードの出し過ぎには、特に注意して下さい!

安全な視界の確保

雨の日の運転で一番大事なのがワイパーです。
梅雨入り前の時期ですと花粉や黄砂でゴム切れ、水はけが悪くなりワイパーが駄目になっている場合もありますので確認してみて下さい。
雨が降るとフロントガラスが見ずらくなりませんか?
そんな時は、フロントガラスにコーティングすることで雨の日の運転をスムーズにする方法もあります!
ワイパーは声をかけていただければいつでも点検させて頂きますよ♪

窓ガラスの曇り対策

雨の日の運転で内窓が曇ってしまい前が見えなくなってしまった経験ありませんか?そんな時はエアコンスイッチをONにしフロントガラスに風を当ててください、驚くほどの速さで曇りがなくなります。
ワイパーの動く速さも運転中にワイパーの動きが気にならない速さに調節することで安心にもつながると思います。
そして案外知らない方も多い・・・・
実際、車種によってボタンの位置も違いますが、「外気導入・内気導入」を有効活用してみて下さい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
意外と知らない外気導入と内気循環の使い方

最後に

梅雨時期が好きな人って多くないと思います。私は大嫌いです。
何にせよ、梅雨入り前にきちんとした準備をしておけば雨の多い梅雨時期もイライラすることも減らせると思います。
梅雨時期の運転は雨のために視界が悪くなることで注意することが多くなりなすので、最低でも今のうちにワイパーとタイヤの点検はしておきましょう。
きちんとした前準備で梅雨時期を安全に過ごしましょう!

参考記事

梅雨の車内環境改善対策3選

フロントガラスの曇りを防ぐ裏技とは

80キロ以上は要注意!雨の日スリップ対処法

雨の日でも晴れの日でも、木の下の駐車がOUTな理由。

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金澤秀敏

近津SS 教育リーダー
近津SSの教育リーダー兼、タイヤ担当として常に前線でスタッフを引っ張っている優しいリーダーです。 大きな体をしていますが、意外な弱点があります。 実は、暑さに弱いのです・・・ 毎年暑い夏が来ると夏バテで暑さに苦しんでいます(笑)

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