人にちょっと自慢できる小ネタ①

スクリーンショット (13)

日本で初めて、コンパクトカーにディーゼルエンジン(軽油車)を積んだデミオが、第35回日本カー・オブ・ザ・イヤーを見事に受賞したことは記憶に新しいかと思います。
昔は軽油車といえばパワフルで音が大きいというイメージでしたが、マツダのクリーンディーゼルは静かな走りにびっくりすると思います。

デミオにはクリーンディゼルの「XD」シリーズと、スカイアクティブの「13S」(ガソリン車)と大きく分けて2つあって、少し見た目にも違いがあるんです。

デミオは現在、10グレード存在しています

XD(クリーンディーゼル)

・XD

・XD Mid Century

・XD Urban Stylish Mode

・XD Touring

・XD Touring L Package

13(ガソリン車)スカイアクティブ

・13S Mid Century

・13S Urban Stylish Mode

・13S L Package

・13C

・13S

で、全てのグレードに約20万円+で4WDを選択できるようになっています。

現行のデミオが通った時に、隣に載せた彼女に、ちょっとだけ自慢できる♪そんなネタです(笑)

目次

  • 1、クリーンアクティブ「XD」
  • 2、スカイアクティブ「13」
  • 3、特別仕様車「MID CENTURY」
  • まとめ

1、クリーンディーゼル「XD」

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ディーゼルの魅力は、リッターあたりの単価がやすいことが一番の魅力ですね。

だいたいレギュラーよりも15~20円/L安くなるから満タン給油で500円前後変わってくる計算になります。

このXDの実燃費は、19~23km/lぐらになるということです。

ディーゼルターボはびっくりするぐらい軽い走りだしで、想像を超える振動の少なさです。そして、マツダ全体に言えることですが、内装がいい!コンパクトなりの安っぽさが全然無い。他社の同グレードと比較すると一目瞭然です。

 

で、その特徴というか、ガソリン車との違いはここ。

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グリルに赤いラインが入っています。これをみたら「あ、クリーンディーゼルだ。」と思って間違いありません。

 

2、スカイアクティブ「13」

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どうしても、XDクリーンディーゼルが注目されがちですが、ガソリン車も負けてはいません。

そもそも難しい説明は抜きにして「スカイアクティブ」とは、プリウスに限りなく近いエネルギー効率を実現するガソリンエンジなんです。

実燃費15~18km/lというぐらいですから、この付近だと田舎ですから20kmぐらいは走ってしまうかもしれませんね。内装もXDと同じで高級感漂うゴージャスコンパクとの名にふさわしい仕様になっています。

XDとの違いはここ

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「XD」のうように赤のラインが入ってなくて、黒になっています。

 

3、特別仕様車「MID CENTURY」

スクリーンショット (12)

なんですか、この素敵な内装は!?日本車にはないデザインです!

これが、特別仕様車の「MID CENTURY」です。

ほんとうにうっとりしてしまう、海外の高級スポーツカーの鮮やかな内装のような雰囲気を漂わせていますよね。

これはもうタダのコンパクトカーではありません!

「MID CENTURY」も「XD」「13S」のディーゼルとガソリンエンジンと両方に存在している特別グレードになっています。

そしてこの「MID CENTURY」と「Urban Stylish Mode」のガソリン車だけが、グリルの色がボディカラーと同じ色になっています。

urban_front_img[1]

もちろん「XD」は赤になります。

urban_front_img02

 

まとめ

マツダのまわしもんではありません(笑)

ただ、グリルの赤いラインのデミオを見たら「あれはクリーンディーゼルなんだよ♪」

知っていて損はないかと思います。

 

参考サイト:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/

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藤田芳伸

代表取締役社長藤田燃料株式会社
藤田燃料ブログチームの編集長。 パソコンが1台しかない会社からfacebook、LINE~このブログを立ち上げるまでにワンマンにスタッフを引っ張ってきた犯人です。こう見えても社内で一番タイヤに詳しく、当社最初のコーティング1級技術者です。

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