私たちが日常生活をおくるうえで当たり前のように見ている風景の中にも様々な工夫や意味があるようです。
『知らなくても困る事はないが、知っていて損はしない。』この程度のブログですが見てみてください。
1)高速道路が出来た当初は青かった!?
日本の高速道路が出来たのは昭和38年に当初看板の色は青で統一されて造られたそうです。
いつからか定かではありませんが、一般道路の標識と区別するために
アメリカの高速道路と同じ緑色になったようですね。
2)人の視覚を考えての配色
どうしても高速道路を走っていると、周りの景色よりは進行方向の道か、前の車のテールランプを見ている事がほとんどですよね。特に夜間の走行中なんかはテールランプの「赤」い色が目に焼きついてしまいます。そこで対照的な色の「緑」にすることで赤い残像を緩和する、という効果もあるようです。
一般道路と区別する目的、もう一説には「緑色は人の気持ちを落ち着かせる」という所から事故防止に…とも言われております。
最後に…
個人的には『高速道路は高いところにあるから、空の色と同じでは見づらいから緑なんじゃないの?』と思っていました。
それを考えると『山が多い高速道路では見づらいのでは…。』というスタッフからの指摘で調べてみたくなり今回の記事を作ってみました(笑)
また、何か気になる事が見付かったら記事にしてみますね。
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本柳剛史
現在、関辺SSの洗車・コーティングの責任者。(コーティング技術1級)
日頃からお客様のなかにファンも多く、特に子供からの人気が尋常ではない。(精神年齢的?)おのずと関辺SSの販売実績では常に先頭を立って後輩を引っ張っていく存在。ブログでも活躍してくれるだろう!という社内の期待は大きい。
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