焦らずに頑張ろう！簡単駐車！

免許取立ての方やペーパードライバー、女性の方に多い悩みが駐車ではありませんか？

特にバックでの駐車となるとなかなかコツがつかめず苦手意識を持たれる人も多いかと思います。

(ああ、どうしよう…(´･_･`))

バックでの駐車…。

自分では距離を見ながら入れようとするがうまくいかず後ろから迫ってくる車があるとどんどん焦り余計できなくなる…

そんな経験はありませんか？

でも大丈夫！

ポイントさえおさえれば必ずスムーズにできるようになる！佐藤あゆみも行っている「コツ」を書いてみました！

焦らずに頑張ろう！簡単駐車！

ドアから顔をだして確認したり、バックミラーを使う人もいますが基本的にはサイドミラーを使います。

なぜかと言うと、タイヤが今どの位置にあるか確認したいからです。タイヤの向きや位置が合っていれば駐車スペースに収まってるということでさからね。

ただし正確に確認するには、ミラーの角度が合ってないとだめですよね。

ポイントとしては

•後輪がしっかり映っていふこと

•普段の走行中も問題ない角度であること

の２つです！

なのであらかじめ角度を調整しておきましょう！

ピボットエリアってご存知ですか？

駐車スペースの白線ありますよね。この先端をピボットエリアと言います。

これをぜひ活用しましょう！

駐車しようと、入りたい駐車スペースの前を過ぎるとき、ピボットエリアに車の前輪が差し掛かったタイミングで、ハンドルを切り駐車準備態勢になります。左から右へ進んだのなら左へ、右から進んだのなら右へハンドルを切ります

そしたらもう一息！

ここから、バックで駐車するのですが、バック駐車が苦手な人ほど、ハンドルを切りたがるがそこは我慢して…

•さっきの状態からハンドルをまっすぐに戻します

•そしてそのまま少しだけバックします

そこでストップ！

ここで初めて左ハンドルを切ってください

微調整は一回駐車してみてからでOK。まずはスペースに入っちゃいましょう！

ポイントは、左の後輪がピボットエリアに差し掛かった時、ハンドルを切り始めるということ！

さて、確認できたらハンドルをきってバックします。

イメージとしては、左の後輪をピボットエリアに擦り付けるかんじです。

できるだけ車体が駐車スペースの白線に平行になるまで、ハンドルをきったままバックしましょう！

これがうまくいけば車体が駐車スペースにはいり後はそのままバックするだけになります。

最初は何回かの微調整が必要になりますが慣れてきて一回で決められるようになれば上級者の仲間入り！

初めからできないのは当たり前。最初は周りに車がない状態で練習するのもいいかもしれないですね！

もしバック駐車が苦手でしなければいけない状況だったしたらこのポイントを思い出してやってみてください♪

藤田燃料の元気な看板娘です。ドライブウェーでの動きは早く、洗車・コーティングの美しいフォームは見ているお客様をも魅了します。ですが、早朝とお腹が空いているときはトーンダウンしています(笑)