ウイルスから家族を守る!|喉のお話

のど

こんにちは、「白河市 長老」で検索1位になってしまった吉田です。

さて、寒い季節はインフルエンザなどのウイルスが流行りやすい季節です。

ウイルスが体に入らないように、ウイルスの進入を感知する鼻や喉のケアをしてあげましょう!…今回は喉に関するお話です。

 

1、のどを守る

気温が低く空気が乾燥してくるこの時期は、のどを強くしておくと免疫力がアップして風邪を引きにくくなるのです。

のどを守るためには適度な湿気と温度が大切になってきます。

のどの粘膜には繊毛(せんもう:毛のようなもの)があり、外気の汚れや細菌、ウイルスを外に運び出してくれるのです。

粘膜が乾燥すると、繊毛は硬くなってしまうため動きが鈍り病原体に感染しやすくなってしまいます。

朝寝て起きたらノドが痛い…なんていう経験はありませんか?私は毎日のように朝はノドが痛いです(汗)

寒いからファンヒーターを使うこの時期、部屋の中は知らぬまに乾燥してしまっているのかもしれませんね。

ノドの乾燥を防ぐのに一番簡単で効果的なのがマスクを付けるということ。寝るときにもマスクを付けて寝るとノドの乾燥を防ぐことができますよ♪

家族が集まるリビングや寝室などには粘膜に潤いを与え、ウイルスの活発な活動を鈍らせる為にも加湿器で50~60%に保つようにして下さい!

こまめな水分補給も大事ですけどね。

ちなみに、火を使わないエアコンとコタツは特に乾燥を促進します。

 

2、咳がヒドく眠れない。そんな時は…

フルーツジュースや、はちみつジュースなどの粘りけのある甘い飲み物はノドに潤いを与え水分を保ちやすいようです。

マスクを付けて睡眠すると、吐く息の水分で吸う空気の湿度が保たれます。外部が40%の湿度であっても、マスクをするとその中は80%にまで上がるんですよ!

息苦しさを防ぐためにマスクでおおうのは口だけにする事も快適な睡眠をする為には必要です。

ウイルスというのは、乾燥を好むため、冬場にインフルエンザや、ノロウイルスなどが流行りやすいんですね!

 

3、やっぱり・・・

一番の予防法は、手洗いうがいです

ウイルスは、鼻や喉の粘膜に付いてから体内に入って来ます。ウイルスが体内に入る前に手洗いやうがいをしてウイルスを出してあげるのが一番効果的なのかもしれませんね。

 

当社はこの冬、インフルエンザや、風邪による被害が少なくて済んでいます。

冬ももう少し!ウィルスには気をつけていきましょう!

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吉田透

現在、関辺SSの長老にあたります。豊富な人生経験を活かし、若いスタッフから人生相談をされている事もしばし目にします。 年齢で見れば1番の最年長ではありますが、夏の暑い季節などでは年齢からは予想のできないスタミナを発揮します。 心のどこかで『若い奴らには負けられない』という所もあるのでしょう(笑) 彼は他のスタッフより常に大きな声を出して仕事をします。 彼の声出しの活動によってスタンド全体に活気が生まれ、安全な作業ができていると言っても過言ではないでしょう。

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