春の陽気なのか、だんだんと暖かい日が多くなってきましたね。花粉症がなければ大好きな季節なのですが・・・毎年花粉症に苦しんでいる高橋です。
気温も上がってくれば家族でお出かけする機会も増えると思います。
しかし、そんな楽しい時間を過ごしている時にかぎってトラブルは多いものです。今までは前進で駐車していたものをバック駐車に変えることで何かトラブルが起きた際の対応が楽になるかも・・・というような記事になっていますので、もしよろしかったら参考にしてみて下さい。
- 1、バッテリー上がりの際に楽にケーブルがつなげる
- 2、駐車場から出発する際に楽に出れる
- 3、トラブル時のレッカーへの移動が楽にできる
- まとめ
1、バッテリー上がりの際に楽にケーブルがつなげる
バッテリー上がりはいつどこで起きるか予想もできないものです。というよりも気がゆるんでしまうと、うっかり電気を消し忘れてしまったり子供が閉めたドアが半ドアだった・・なんてこともあります。
もしもバッテリーが上がってしまったとしたら・・前進での駐車だと、車と車でバッテリーをつなぎたくても、よっぽど長いケーブルじゃない限りつなぐ事が困難ですよね。
停める時にバックにすると、まさかのバッテリー上がりの際に楽につなぐ事ができますよ。
2、駐車場から出発する際に楽に出れる
実は、1番事故が起きやすいのが駐車場からバックで車を出す時だそうです。
駐車場に入れる際は、周りの車も注意してくれますが、駐車場からいきなり車が出てきたら周りもなかなか回避できませんからね(汗)
大きな駐車場など、車と車の間から車を出す時には、とても視界が悪いものです。
事故を防止するという意味でもバックでの駐車はとても大きい効果があるようです。
3、トラブル時のレッカーへの移動が楽にできる
まあ・・こうなってしまっては、楽しいはずのお出かけも楽しくなくなってしまいますが(汗)
お盆の時、実際に私の親戚も突然エンジンがかからなくなってしまい、車屋さんもお盆休みだし・・お盆明けにレッカーを呼ぶはめになったことがありましたが、前進で駐車をしていたが為に、みんなで向きを変えるのに車を押す・・というみんなで汗だくになったことがありました。
エンジンがかかっていれば方向転換なんて何でもないことなんですが、エンジンがかからなくなってしまってはとても大変な事なんですよね。
やはりいつ何があってもいいようにバックで駐車しておくは大切なようです。
まとめ
止める際に前進で駐車しても、必ず車を出す際にはバックで車を出すことになります。どっちにしろ1度はバックするようなんですよね(笑)
先にバックで駐車をしてメリットが出てくるようなら、やはり車を駐車する時には意識的にバック駐車をするようにした方が、思いもよらぬ事態に対面した時に「楽に」物事を解決する事が出来るかもしれませんよ♪
参考記事
高橋祐記
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