8月に全国のキーパープロショップ4,600店舗を対象に、「夏のキーパー選手権」が開催されました。
どれだけたくさんのお客様に選んで頂いているかを競う大会です。
昨年は、近津SSが福島県で準優勝に輝きましたが(全国では99位)、関辺SSは技術者不足のため参加できませんでした。
今年は両店舗ともスタッフ・コーティング技術者も増えたので揃って参加し、それぞれの店舗をライバルと位置づけ1ヶ月間頑張りました。
近津SSの期間中の様子(左:森、右:佐藤)
関辺SSの期間中の様子
福島県 85店舗中
関辺SS 3位! 近津SS 4位!
昨年不参加の関辺SSが、3位に入賞しました!昨年の準優勝の近津SSは残念ながら4位。県南地区では断トツのお店になりました。
福島県の参加店は、昨年よりレベルアップして望んできたようで、1位の誉田さん、2位のセキショウの湯本インター店さんには完敗でした!
先日、3位の関辺SSにはタテと目録の授与がありました。
全国 56位,58位 / 4,600店舗中
両店舗とも全国の順位もかなり上がり、4,600店舗中、56位と58位に入り、全国でも有数のキーパーのお店になりました。
福島県では川俣の㈱誉田さんが、全国でも8位に入り、福島県全体のレベルが上がっていることがわかる大会となりました。
8月の選手権期間中と、その前後は折込や告知活動が多くなるので、おのずと施工台数も増えてきます。スケジュールは毎日いっぱいになり、施工時間もタイトになり、技術者の心にもゆとりがなくなってきてしまいます。もちろん、気持ちは普段通りでって思っていても、お盆期間中の給油なども忙しいなかでのオペレーションは普段のようにはいかないもの。ましてや猛暑の中での活動なので余計ですよね。
そんなときでも、普段通りの高い技術で適正時間で施工ができるように、全技術者は春タイヤの忙しい時期が終わってから、技術訓練を行いました。特に新人の、関辺SSの高橋、近津SSの森、佐藤は、夏の選手権初参加なので特に念入りに、技術の確認、施工時間の確認を厳しく行い、しっかり準備をしてのぞみました。
その結果、スタッフ全員のレベルが上がり、各店舗それぞれが一致団結し、夏の暑さに誰もリタイヤすることなく、無事1ヶ月間乗り切ることができました。その中でも、全てのお車に心を込めて施工できた!と皆が実感できたことが一番良かったと思います。
今月末には2日間かけて全スタッフでコーティング技術「上達会」を行い、更にレベルを上げて冬に向かいます。
※前々回の「上達会」の様子
来年早々には1級技術者を更に増やし、コーティングのプロしかいない会社になります。
こんな、本気で車のキレイに真剣に取り組んでいるスタッフ達を、今後共どうか宜しくお願い致します。
藤田芳伸
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